本日より、いよいよ後期の始まりです。
本校では、1時間目に後期開始式が行われました。
まずは各種表彰から。
熊本市中体連バドミントンの部、南東部地区大会にて、2年の松本君が3位に入賞しました。
また、陸上 代表100mでは3年の平井君が8位、2年1500mでは、2年の川端君が7位でした。
文化系では、環境フォトコンテスト私のまちの○と×・熊本で、昨年に引き続き団体優秀賞を受賞しました!また、ジュニア部門個人の部では2年の田中さんが銅賞、ジュニア部門応募総数約2000点のうちの3番目と言う素晴らしい成績です。
他にも、全九州珠算選手権 中学生の部で熊本県選抜メンバーの一員として、1年の亀井君が団体準優勝を獲得しました。
さらに、朝日新聞 「天声人語」書き写し・切り抜き甲子園で、2年古江さんが銀賞、2年の村上さん、金柿くん、3年の冨田さん、藤原さんがそれぞれ銅賞を受賞しました。受賞者8名の内5名が本校生という結果に驚きです!
他の生徒も、それぞれの分野で努力を続けて欲しいものです。
2014年9月28日日曜日
2014年9月27日土曜日
2014年9月26日金曜日
2014年9月25日木曜日
芸術観賞会
本日は、お隣熊本県立劇場にて、中高合同での芸術鑑賞会が行われました。
一昨年は「ガムラン」、昨年は「落語」でした。
今年は「演劇」。
東京演劇集団風の皆さまによる「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞しました。
一昨年は「ガムラン」、昨年は「落語」でした。
今年は「演劇」。
東京演劇集団風の皆さまによる「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」を鑑賞しました。
「奇跡の人」アン・サリヴァンとヘレンとの出会い、そして心を通わせる様になるまでの二週間を描いた作品でした。
ヘレンと気持ちが通じた事を実感したアンの喜び、家族の驚きと感動。
三重の苦しみを抱えたヘレンであるからこそ、その心の扉をアンが開いたことが「奇跡」なのですが、私たちの日常生活においても、人と「通じ合う」ということは非常に難しいものです。
「通じ合うことの難しさ」や「困難を乗り越えて通じ合った気持ちは簡単には揺るがないこと」など、ぜひ実生活を送る上で、生徒達に考えて欲しいメッセージの込められた演劇であったと思います。
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