おはようございます。田中です。
昨日から、トップページに大学正門の銀杏(いちょう)並木の写真を掲載しています。
朝日をあびて輝く黄金の銀杏の葉っぱたち、とってもキレイです。
早朝で、掃除をする前だったこともあり、歩道はまるで黄色い絨毯(じゅうたん)。
黄色い道を踏みしめながら歩くと、子ども心に帰ったように楽しい気分になります。
しかし、油断していると...、あのにおいが!
いくつかの木の下だけ、葉っぱに混じって「ぎんなん」が落ちています。
イチョウの木には、「雄(おす)」の木と「雌(めす)」の木があって、
雌(めす)の木にだけ、実(ぎんなん)がなるのです。
こういう知識も、実際の体験をともなっていると、
「そうそう、わかるわかる!」となりますよね。
銀杏を見て、歩いて、においを感じるなら今です。
どうぞ、熊本学園キャンパスにお越しください。(^^)
28日の説明会も、晴れるように祈ってます!